ローコスト住宅が建てられるハウスビルダー「タマホーム」の特徴や施工事例、展示場や会社情報など、検討する際にチェックしておきたい情報をまとめています。
ローコスト住宅メーカーの代表的存在ともいえる、タマホーム。家づくりにかかるコストを抑えることで他のことにお金を回せるようになれば、生活全体の満足度が向上するという考えから、1998年に設立されました。以来、良質かつ低価格の住宅を提供することを重視した営業を行っています。
タマホームでは、省エネ法によって区分された8つのエリアの気候ごとに適した商品ラインナップを用意しています。中でも、長期優良住宅に対応しており、自由設計を基本としている「大安心の家」をメインに展開。更なるローコストを実現したい場合は「木麗の家」、都市部でも家庭菜園をしたい場合は「グリーンエコの家」など、幅広いニーズに応えてくれます。
タマホームでは、耐震等級3を装備した企画住宅「シフクノいえ プレミア」を用意。平屋で税込1,087万円、2階建てで税込1,200万円(※)と、1,000万円台前半でマイホームが建てられます。企画住宅といっても80プランから選択できオプションもつけられるため、予算に合わせて自分好みにカスタマイズすることが可能です。
タマホームではローコストであることに加え、快適に暮らすための住宅性能も重視しています。長期優良住宅の認定条件である4つの性能基準「耐震性」「省エネルギー性」「劣化対策」「維持管理・更新の容易性」をクリア。「グリーンエコの家」では、この4つの全てにおいて最高等級を取得しています。
タマホームの本体価格2,000万円以下の施工事例を紹介します。
シンプルモダンな四角い外観は、青みがかったカラーにすることでよりスタイリッシュな印象に。玄関周りの木目が全体を柔らかい印象に仕上げてくれるだけでなく、どことなく品質の良さを漂わせています。ポストの赤をアクセントにすることで、親しみやすさも感じられますね。
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
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延床面積 | 122.96㎡(37.1坪) |
工法 | 木造軸組 |
カバードポーチのあるカリフォルニアスタイルの家は、ヤシの木や雑貨を配置することでよりアメリカンな雰囲気を演出。外観にナチュラルなカラーをチョイスすることで、周りの家や日本の風景にもぴったりマッチしています。さらに平屋にすることで、長く暮らしやすいマイホームを実現しました。
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
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延床面積 | 96.47㎡(29.1坪) |
工法 | 木造軸組 |
会社名 | タマホーム株式会社 |
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本社所在地 | 東京都港区高輪3-22-9 タマホーム本社ビル |
対応エリア | 日本全国、ほか要問合せ |
営業時間 | 9 :00~20:00 ※店舗により異なる場合がございます。 |
定休日 | 水曜 ※店舗により異なる場合がございます。 |
問い合わせTEL | 03-6408-1200 |
公式HP | https://www.tamahome.jp |