憧れのマイホームを安く手に入れたい。
そんな方へ向けて、全国の住宅会社を調査!
本体価格一千万円台で注文住宅が建てられる会社だけを集めました。
まず、住宅価格を一概に出すことはできません。
なぜなら住宅価格は、立地・注文内容・資材単価など、さまざまな条件によって変動するからです。
このため、実際にいくらかかるか知るには、住宅会社と打ち合わせをする必要があります。
住宅会社と打ち合わせをしてみたら、
予算を大幅にオーバーしてしまうなんてことも。
予算に収まらないのは困りますが、中止にするのも費やした時間がもったいないですよね。
これを避けるには建物価格を明記していることを基準として会社選びをするのが有効です。
住宅購入にかかる費用は、建物価格と土地代が大部分を占めます。土地代は建てたい土地の地価・条件を調べればわかるため、あとは建物価格がわかれば全体費用の予測がつくのです。
ローケンでは全国のハウスビルダーを調査し、税込1000万円~1999万円で建てられることが明記されている会社だけを集めました。
設備やデザインなど、コスト面以外の特徴を解説しているので、各社見比べてみてください。
またエリアごとにおすすめの会社も紹介しています。
一口に「ローコスト住宅」と言っても、デザインや間取りといった好みに関する面から、暑さ・寒さに強いという機能面まで、会社によって特徴が異なります。
ここでは、各社の特徴を詳しくまとめました。おすすめのポイントを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ロゴスホームは、性能・デザインともにすぐれた住宅を、ローコストで建ててくれる会社です。
オール電化が標準仕様になっているほか、低コストかつ自由なデザインを両立したセミオーダープラン「e-Hikaria」も用意。
太陽光パネル、省エネ設備が標準装備となっており、快適・健康で、家計にも優しい家づくりをすることができます。
豊栄建設は「価格」「品質」「サポート」をテーマにしている会社。
メインブランドであるローコスト住宅「チャレンジ999」は、設計から施工までを自社グループ企業で担当することによって、建築コストを抑えることに成功。高いコストパフォーマンスを発揮しており、確かな品質と実績から、地元北海道の方に多く選ばれています。
ハウジングカフェは、太陽光発電が標準仕様のセミオーダープラン「Hikaria」に注力し、コスト削減と自由度の高さを両方実現している会社。
0から図面を引くのではなく、パターンを組み合わせて作る合理的な設計なので、月々の支払いは6万円台から。1,000万円台という低価格帯にもかかわらず、200通りものバリエーションの中から家を建てることができます。
ローコスト住宅を建てることのメリットは「安さ」だけではありません。
住宅は「建てた後」にお金がかかるもの。ローコストであることは、ローンの組みやすさや、月々の支払いが少ないことから、生活のしやすさにもつながります。
また、建築にかかる期間が短いのも嬉しいことのひとつ。各ページにて、ローコスト住宅を選ぶメリットを詳しく解説しています。
ローコスト住宅は一定の品質を担保しながら、材料を大量に仕入れる、あらかじめ仕様が決められた規格住宅にするなど、様々な工夫と企業努力によって低価格を実現させています。
低価格であることから、収入に対する返済額の割合も少なくなり、月々の支払の負担も少なくなります。借入可能額が高くなくても、比較的多くの人がローンを組みやすいといえるでしょう。
ローコスト住宅はパターン化された規格住宅である場合が多く、建設にかかる工期は3~4ヶ月が目安となります。入居までの期間が短い分、仮住まいの家賃も節約することが可能です。
ローコストで家を建てる際に役立つ知識をまとめました。
価格相場は?保証はどのようなものがある?など、ローコストだからこそ気になる情報が盛りだくさんです。
ローコスト住宅について不安がある方もぜひチェックしてみてください。
ローコスト住宅を建てる際もっとも気になる「価格」について解説します。ローコストの価格帯や施工事例まで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
ローコストにかかわらず、住宅を購入する際に多くの人が組むローン。住宅ローンの種類や、各家庭に合わせた金利の選び方について解説します。またローンにつきものの「リスク」への対策も、あわせて紹介します。
ローコスト住宅は安いぶん保証がしっかりしていないのでは?と不安になる方もいるのではないでしょうか。保証内容や期間は会社によってまちまちですが、多くの会社で充実の保証制度を設けています。ここでは、ローコストメーカーに絞って住宅保証の例を紹介します。
家の建て替えを検討しているなら、ローコスト住宅がおすすめです。建て替えとなると解体費用や仮住まいの費用など、想定外の出費がかさむもの。予算が心配なら、ローコスト住宅メーカーへの依頼がコスト削減への近道です。
ここでは、ローコスト住宅の施工事例をまとめています。
また比較的価格が高い「平屋」についても、ローコストな事例を調査・掲載しています。